トップ > 記事一覧 > モノ > 太宰府梅サイダー
2019.11.8

太宰府梅サイダー

モノ

一口飲めば、ふわりと感じる梅の香り。すっきりとした味わいのサイダーが今年もできあがりました。
「太宰府梅サイダー」に使われる梅は、約1,300年前に設けられ、国の特別史跡となっている都城「大宰府跡」を中心に栽培されています。貴重な梅は地元・太宰府市にある福岡県立福岡農業高等学校の生徒たちが収穫し、シロップに加工したもの。オリジナルサイダーの開発で多くの実績を持つ友桝飲料が、梅と氷砂糖のみを使うシンプルな製法で作ったシロップの味を生かして仕上げています。

太宰府はその昔、菅原道真公が左官される際に梅の歌を詠み、邸内の梅の木が大宰府へ飛んで移ったという「飛梅伝説」が残るなど、梅に縁の深い地域です。梅サイダーを片手に、天満宮の参拝やまち歩きを楽しんでみるのもまた一興。太宰府市内のみでの販売のため、定番品に添えて、希少なおみやげにもおすすめです。

「太宰府梅サイダー」は、西鉄沿線の魅力を活かしたものづくりに取組む「縁線プロジェクト」の第2弾として生まれました。
→第1弾の「あまおうプレミアムスパークリングワイン」はこちら

[INFORMATION]
取り扱い店:太宰府天満宮参道店舗(一部)・にしてつストアレガネット太宰府店 ほか
問い合わせ:0570-00-1010(西鉄お客さまセンター)

RECOMMEND POSTS
おすすめの記事
ページトップへ